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出るときには、ポンポンと出るもので・・・・
今回は、外伝の新しい話
話の内容は、アメリカから昭和2年に送られた人形親善使節。いわゆる「青い目のお人形」についてのエピソード。
タイトルはどうしよう・・・取りあえず「人形の涙」とでもしておこう
・舞台は昭和20年5月~6月にかけての白空航空基地周辺。
・今回の主人公は、2体の青い目に人形(エミリーとメアリー)と、国民学校初等科(今の小学校)の低学年生の早智子と静江の2名
・白空側のナビゲート役は、本編と同じ松山奈美穂一飛曹と日赤の医師で白空の担当医である吉田治子
・「青い目をしたお人形はあめりか生まれのセルロイド・・・・」出だしは野口雨情の有名なこの歌詞から
・対米戦開始と共に、日本の各地でアメリカゆかりのものは、敵国のものとして排斥運動が起こり、多くの人形もそのご多分に漏れず、破壊・焼却などの憂き目に会う。
続きはまたあと
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