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参議院議員選挙の結果が出た。
結果は予想通り与党自民党の惨敗だ。
年金問題や閣僚の失言・事務所問題などなど悪条件が重なり、なるべくしてなった結果だが、良く見ると笑ったのは結局民主党だけのようだ。
他の政党は公明も共産も社民も議席を減らし、国民新党がかろうじて現状確保、新党日本が無かった議席を1つ獲得しただけ。2大政党化が一層顕著化してきた。
それにしても、参議院の存在意義はなんだろうか?
良識の府としての立場など今の政党政治の中では微塵も感じられない。
そもそも、こんなに議員数が多い必要があるのだろうか?
東京都選挙区の結果は、民主、公明、民主、自民、無所属で確定。
私の期待していた東條さんは、当選圏には遠く及ばず、黒川氏やDr.中松氏にもとどかない。
当選はかなり厳しいだろうとは思っていたが、この得票数とは悲しき限りなり。
気が付けば、あと6年で平成も四半世紀・・・・昭和は遠くになりにけりといったところか。
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